キショウブが今を盛りと咲き誇っていた。
庭を一巡すると、意外や意外、3月に北九州の友人が植えたカキの幼木に新しい青葉がついて、ビワもぐんと背を伸ばしているのを見つけた。
この友人は医者である。のんきな性格の男と思ってたら、先日、ヤブツバキを山から引っこ抜いて庭に移植した時、丁寧に剪定して葉を半分に切ったりしていた。手つきが手術中の先生みたいだった。さすがである。
死にかけていると思っていたイチョウの木も復活したようだし、オオデマリも根づいたようだ。
木々が段々と大きくなっているので、ここらで剪定のまねごとをしようかと思う。なぁーんも知識がないので、とりあえずイロハモミジとウメ。内向きに伸びてからまっている枝を落とし、風通しをよくする。で、ほかの木々は当分の間は放任、ということに。
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