夏の終わり、と早く書きたい。しかし、山もまだまだ昼間は太陽の光が強すぎる。この日も34度C。
夏休みの娘を連れてきたが、パラソルの影の下で数時間過ごしただけ。
池のハヤの稚魚たちと戯れているうち、口に針をかけられたままの魚がいるのに、娘が気付いた。何とか救出しようと網を振るったが失敗。人影を見るとエサをくれるものと思って集まっていた魚たちは、しだいに警戒して集まらなくなり、針つきの魚も見えなくなった。
オクラ3本、キュウリ、ナスなど収穫。狐狸庵の畑でブルーベリー収穫。
敷地内にはゲンノショウコが花をつけ始めた。西日本では赤花が主流というが、ここにはなぜか赤花と白花が混在している。
2010年8月17日火曜日
3D額縁
山瀬の廃材で額縁らしきものを作って、家に持ち帰り、色塗りした。
何ちゅうことはないけど。
アラーキーの写真やら雑誌の切り抜きやらを貼った。何ちゅうことはないけど。
これからチッと心を入れ替えてゲージュツらしいこともやってみようかな。山瀬の材料からして大きな作品もできそうだし。ちなみに過去の作品はコチラ(隠し部屋②)。
閑話休題。いろいろとアイデアが浮かんで困る。今度は究極のエコグッズを思いついた。これがあれば、世界の二酸化炭素排出量を半分に減らせる。
ガスマスクではない。ガスマスクに似ているが、そうではない。人間の息の出し入れを半分にする装置である。調節ネジで最大3分の1まで減らせる。
着脱が簡単なマスク型でなおかつファッショナブルな兜の形態をまねたから、暇があれば「エコ」「エコ」「地球環境」と言ってる人たちの間で爆発的に売れるハズである。
商品名は「カイヨリ」とする。「隗より始めよ」のカイヨリである。
キャッチフレーズは「エコを言うならまずカイヨリ」。
こりゃ売れるぞ。
何ちゅうことはないけど。
アラーキーの写真やら雑誌の切り抜きやらを貼った。何ちゅうことはないけど。
これからチッと心を入れ替えてゲージュツらしいこともやってみようかな。山瀬の材料からして大きな作品もできそうだし。ちなみに過去の作品はコチラ(隠し部屋②)。
閑話休題。いろいろとアイデアが浮かんで困る。今度は究極のエコグッズを思いついた。これがあれば、世界の二酸化炭素排出量を半分に減らせる。
ガスマスクではない。ガスマスクに似ているが、そうではない。人間の息の出し入れを半分にする装置である。調節ネジで最大3分の1まで減らせる。
着脱が簡単なマスク型でなおかつファッショナブルな兜の形態をまねたから、暇があれば「エコ」「エコ」「地球環境」と言ってる人たちの間で爆発的に売れるハズである。
商品名は「カイヨリ」とする。「隗より始めよ」のカイヨリである。
キャッチフレーズは「エコを言うならまずカイヨリ」。
こりゃ売れるぞ。
2010年8月15日日曜日
猫の初盆
今年1月に逝った猫のみぃみぃの初盆。お墓に野の花を供えた。
それから、例によって涼しいうちに正雄、いや草刈正雄。もとい草刈り。
前の道路の両脇が雑草でひどいことになっていたので。
ビフォー アフター
畑も雑草に埋もれて大変。適当に野菜の根もと付近を草引きして、お茶を濁す。
落花生は今のところ順調。キュウリが巨大に生長して転がっていた。食えるのかな。
思いがけずオクラが立派に実っている。
キュウリは家に帰ってきゅうりもみにして食べたら、結構いけたぞ。ミニトマトは皮がめちゃ固かった。オクラも全体に固かったが、何とか食えた。落花生が楽しみだな。
ふろ場でカンカンカンカン音がするので、そっと覗いたらホオジロがステンレスの煙突に体当たりしながらくちばしでつついている。自分の姿にほれたのか、それとも怒っているのか。
ついでにオニヤンマ蝶を食うの図。
2010年8月14日土曜日
やってくれたな台風4号
台風4号の被害状況
①外壁に取り付けていた金網の棚がはずれ、中の食器が落ちかかっていた。
②焚火場にかけていたターフがぼろぼろに引き裂かれていた。
③たたんでいたパラソルが倒れ、ポールが真ん中でぽっきり折れていた。
①は修理。所要時間10分ぐらい。幸い食器に被害はなかった。
②は撤収。これはどうしようもない。
③は径5センチの塩ビ管を買ってきて(約500円)補修。今度はたためないので、四方からロープを張っ て補強した。 やれやれ
デッキを模様替えした。室内にあった古ダンス(骨董市のオークションで3000円強で落としたものだ)を出してきた。絵の道具や彫刻の材料が入っているので、いつでもゲージュツができるようにと。
夜のデッキ。キンチョー蚊取り線香をたき、それでも足りずにお香もたいて、手の届く範囲に酒、たばこ、おつまみ(落花生)。灯りは先日、川に入れて何も捕れなかったウナギかご。電気コードにソケットをつなぎ、白熱球を入れてみた。これでウナギは夢のまた夢。
寝たまんま、夜のゲージュツ写真を狙ってみた。
①外壁に取り付けていた金網の棚がはずれ、中の食器が落ちかかっていた。
②焚火場にかけていたターフがぼろぼろに引き裂かれていた。
③たたんでいたパラソルが倒れ、ポールが真ん中でぽっきり折れていた。
①は修理。所要時間10分ぐらい。幸い食器に被害はなかった。
②は撤収。これはどうしようもない。
③は径5センチの塩ビ管を買ってきて(約500円)補修。今度はたためないので、四方からロープを張っ て補強した。 やれやれ
デッキを模様替えした。室内にあった古ダンス(骨董市のオークションで3000円強で落としたものだ)を出してきた。絵の道具や彫刻の材料が入っているので、いつでもゲージュツができるようにと。
夜のデッキ。キンチョー蚊取り線香をたき、それでも足りずにお香もたいて、手の届く範囲に酒、たばこ、おつまみ(落花生)。灯りは先日、川に入れて何も捕れなかったウナギかご。電気コードにソケットをつなぎ、白熱球を入れてみた。これでウナギは夢のまた夢。
寝たまんま、夜のゲージュツ写真を狙ってみた。
2010年8月11日水曜日
梨が届いた
2010年8月7日土曜日
なぶらかたぶら
きょうも元気だ。外は暑い。何と、山瀬でも34度Cあるじゃないか。
熱射のなか、例の半完成のハンモックを山瀬に持ってきて織りあげた。
山から倒木を1本拾ってきて、片方の支柱にし、もう片方は小屋の壁に穴をあけて針金で結びつけた。
うん、ええぞ。ラクちん、ラクちん。 さわやかな風がからだの周りを吹き抜ける。
2本足のトドではありません。
先日、山口からやってきた連中が、前の川で釣ったハヤ約60匹を池に入れていたので、おまけに今春、卵からかえったらしい小魚も加わって、池は相当の混雑ぶりでにぎやかである。
池の傍に立ってエサ(魚粉、パン、ビスケットなど)をまくと、こうやって「なぶら」が起こる。
何回かやっていると、池の端に立って「なぶらかたぶら」と呪文を唱えただけで、興奮して「なぶら」が起きる。
思い立ってウナギかごを川に1晩セットした。明日は天然ウナギのかば焼きだ。
翌朝、引き上げてみたら、なあんもなし。えさのイリコもそのまんま。
気を取り直してツユクサ。
昼はウナギのかば焼きと決めていたのに、肝心のウナギがない。仕方がないので、今日の畑の収穫物(曲がったキュウリ1本、ミニトマト3個)を丸かじりして、昼めしに代えた。
2010年8月1日日曜日
惰眠のための
今日も真夏日、元気がいっぱい。心は軽く、まぶたは重い。
ひまを持て余したので、山で恒常的な昼寝をむさぼるために、ハンモックを作ることに決めた。長さ1メートルの木の棒2本、9ミリロープ(7メートル)、麻ひも(1巻き)を購入。
自宅近くの海岸に面した公園に行って、海水浴やバーべキューの客で混雑する海岸を避けて、松林の中に棒とロープで枠をセットし、麻ひもで縦糸90本を張って・・・・・。
横糸を織り込んでいく。もくもくと横糸を通していく。時々やぶ蚊に邪魔されてもお構いなく、ただ一心にはたを織る。
散歩か何かのオッサン(そうか、俺もオッサンだ)が立ち止まってじっと見ている。無視。というか、気付かぬふりしてはたを織る。すると、オッサン(立ち止まったオッサン)は「最終的に何になるんですか」と聞いた。「オーバーコート」と答えようとして、やめた。こんな所でもめ事は嫌だ。
半分ほど織って、イヤになった。蚊にも相当刺されたし、木陰とはいえ汗もひどい。完成の楽しみは後に残しておいた方がいい。
家に帰ったら午後6時を過ぎていた。2時ごろ出たから都合4時間も頑張った計算だ。
夜は大濠花火大会。自宅マンションの踊り場からずぼら撮影。
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