いま草刈りしておかないと、本当のやぶになってしまう。山瀬に着いてすぐに草刈り機をかつぎ2時間たっぷり。翌朝も何はともあれ草刈り。歯がだいぶ摩耗して切れが悪い。3日目も朝から草刈り。道沿いを半分やって、かなりのやぶに変貌しつつある下の段に取り掛かるも、半分ほどで体が悲鳴を上げる。やりすぎると、盃も口まで持ち上げられないほど、腕がパンパンになる。
例のヤマウチから貰ったコナラのドングリがベランダのプランターでこんなに繁った。なので早すぎるが山瀬に移植することにした。
狐狸庵の奥さんがキャベツの苗を大量に育てており、「あんたも植えなさい」と命令された。
キショウブが満開。
これは知らん。この虫、電気コンロに頭を突っ込んで左の触覚をやけどして、慌てふためいていた。
山瀬に着いてすぐ、またまた、セッケンを盗られているのに気付いた。これなら大丈夫と風呂場の屋根からつりさげた網の中のセッケン。これで盗られたセッケンは何個目だ? 6個目かあ、くぬやろー。
おまけに仕掛けていたネズミ捕りはものの見事に裏返しにされ、フタが開いたままだ。もちろんエサは盗られていた。このネズミ捕り、裏返しにして上から斜めに軽く押すとフタが開いてしまう構造だ。いったん掛かったネズミが暴れているうち裏返しになったのか、それとも別のネズミがネズミ捕りを裏返しにして仲間を助けたのか。
フタを閉じた状態で裏返すと セットした状態。
開いてしまう。