2010年12月13日月曜日
山道をつくる
シイタケ山のたけみっちゃんが入院してもう2カ月になるので、純ちゃんは寂しくてしょうがないようだ。食事は手伝いのおじさんが毎日やっているようだから、いいとして、小生が山瀬にいる間はウチへやってきて離れない。
散歩がめちゃ好きで、敷地の草むらに寝そべっていても、小生が椅子から立ち上がると「うん! 行くか?」といった顔で見つめる。「行くぞーっ」と声をかけると、尻尾を振って先にたって歩き出す。今日は裏山(他人の山だが)に道をつける。尾根までの約100メートルの急坂を登りやすいように鍬で削った。
まあ、道といっても「けもの道」に近いものだが。
林道沿いをぶらぶら。ゼンマイがびっしり(黄色く枯れたように見えるのはみなゼンマイだ)。
立ち止まって撮影なんぞしていると、純ちゃんはカーブの先から戻ってきて「まだか?」といった顔で覗いている。
神秘の川。
泥棒ネズミのしわざを年賀状のネタにした。
来年の課題は先住民のやつらとの「共存共栄」だ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿