2010年9月18日土曜日
部屋を明るく
小屋の中は意外と暗いのが前々から気になっていた。南面に大きな窓が欲しかった。
南面の壁板10数枚をべりべりと引きはがし、明かり取りと出入り口を兼ねて、ガラス戸を設置することにした。以前、建設会社のごみ置き場から拾って、取っておいたものである。こんな立派なガラス戸を平気で捨てる人がいるんだから、もう。
開き戸にするつもりで、大振りの蝶つがいを買ってきていたが、これも拾った敷居と鴨居があったので工事の途中で引き戸に変更した。
ガラス戸と右の柱の間は外開きの板戸にした。ここから人の出入りが可能。以前からあった小窓は右に移し、その下は内部のごみを掃き出せるように上開きの板戸にした。
見栄えはよくないが、風も光もよく入るようになった。(外からの写真では、基礎の「松山おこし」ぶりが丸見えだ)
敷地内の一画に植えたヤマブドウが2本とも元気よく育っている。うち1本には1房ながら、実がなった。棚いっぱいに葉を茂らせてヤマブドウの実が鈴なりになった姿を想像すると楽しい。
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