山は秋。近づいている、はず。たぶん確実に。
赤とんぼが増えた。
セミの声も「ミンミーン」から「ツクツクホーシ」に。
夜、虫の声がしきり。
でも、なぜか日中のこの暑さ。
萩の花が咲きだした。
煙突カンカンカンカンカンカン。
おふろの煙突を例のカンカン娘がまた、叩いている。
すだれ越しに煙突カンカン娘のバックをとらえた。
お風呂の目隠しに植えたゴーヤが小さな実をつけていた。
えっ? 白いゴーヤだあ。
植えて1年半の木々たち。
池に桟橋を造った。間伐材の丸太と廃材で。
現場でカンカン、どしんどしんとやったから、魚たちは恐れおののいて、エサやっても近寄らなくなった。
福岡市早良区の室見川沿いに、だれも近づかない素敵な公園がある。名無しの小さな公園である。人の姿を見たことがない。うまい具合に湿地と池を造ってあって、さまざまな植物とメダカを育てている。「めだかの学校」の歌詞を書いた看板があって、室見川のめだかを守る会とある。
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