大分への用事の途中、久しぶりに湯布院に寄る。街中はだいぶ様子が変わったが、裏の路地は昔ながらの雰囲気を残していて安心する。
金鱗湖を通り、亀の井別荘から川沿いを歩いて玉の湯へ。
30余年前はひょろひょろの雑木林だったが、いまは貫録十分の庭になった。
昔は民宿の値段(素泊まり3000円)で泊めてもらったものだ。
玉の湯の喫茶で絶品のアップルパイをいただく。3分の2ほどをぺろりと食べて、あわてて撮影。
夕暮れの宿「麓舎(ふもとや)」で。このあと蛍を求めて再び金鱗湖の方へ歩いた。
昼間、見て見ぬふりをした恐怖のヒト混み。
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