ヤマウチから貰ってプランターに蒔いていたコニャラの、もといコナラのどんぐりは2月下旬に芽を吹いた後、少しずつ生長し葉を広げた。もう少しでコナラ林の様相だ。
18個植えたどんぐり(ほかにカシのどんぐり2個)のうち16個が芽を出したので、88.9%の高出芽率である。カシのドングリは出かかっているようにも見えるが、伸びてこない。残りのどんぐりは山瀬の水場に置いたプランターに植えたが、まだどれも芽吹いていない。だって、標高450メートルの山瀬は昨日も明け方氷点下2度で、びしびしに氷が張っていたから。
こちらは、さらに10日後のベランダのコナラ。
閑話休題。どんぐりの贈り主ヤマウチの音頭で、5月の連休中に山瀬で大学時代の同窓会をやることになった。同じ「なるまる荘」という下宿仲間だから、正確に言えば「同荘会」である。還暦を過ぎた男8人ほどが(1人は奥さん同伴で)集まる。40年前に戻って、飯くって酒飲んで騒ぐだけ。
← 例のヤマウチ。本当は髪の毛が真っ白!
そうだ、山小屋にヤマウチの味噌としょうゆを備えておかなくちゃ。ヤマウチの「まぼろしの味噌」はおいしいのです。ちなみにヤマウチの下の名前は彰雄、すなわち「しょうゆ」です。
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