冬の初めに春がひそんでいる。その証拠に、どの木々にも早や新芽が出ているんだぜ。律儀なもんだ。
春に新しい命を迎えるための最後の輝き。燃え尽きる一瞬。
ウバゆりはうら枯れて。アジサイの花はドライフラワーになって昔の栄華をしのばせる。
ススキはススキなりに今の命を輝かせている。

山瀬はしかし最近、にぎやかになった、ように見える。








庭の小道をどのルートで、どんな素材で造ろうか、と悩む。
ロック・ガーデンも欲しい。どこにどれだけの大きさで造ろうか。
野菜畑はどこにしようか、等々。
でも、そうだ。畑山博「森の小さな方舟暮らし」にあったように、敷地のあちこちに穴を掘って野菜くずを埋めっ放しにするずぼら農法が、性に合っているかもと思ったり。
前の川に降りる道を、あと2か所にはつくりたいものだとか。小屋の造作の方はほとんど忘れかけている昨今。