山瀬はこの冬、初めての大霜で、朝は一面真っ白になっていた。
午前7時でちょうど0度。昨夜はストーブ焚かずに寝たので、寒かった。お陰で鼻水が止まらない。
氷は厚さ1センチ。明け方は氷点下まで下がったようだ。
まあ、北海道や東北に比べれば、何てことないんだろうけど。
しばらくして太陽が昇ると、屋根やパラソルの霜が解けて雨垂れのように雫が落ちる。パラソルの下のテーブルにはじけて飛ぶ。
これは雫が落ちた瞬間。次の雫もテーブルの30センチ上に写っている。
秋の名残の紅葉。
渓流脇にある山瀬名物のモミジの古木。
これはその子ども。いや孫か。
これは池のほとりの3年もの。
秋は間違いなく、これで終わりだ。
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